スピマ素敵サロン > 「変わる」ということについて(vol.05/2008/12/05)

「変わる」ということについて(vol.05/2008/12/05)

私たちは気軽につい「性格を変えたい」とか
「会社の環境が変わればいいのに」というように、
“変わる”という言葉を使います。

しかし厳密に言うと、
この“変わる”という言葉には2種類の言葉があります。
英語ではチェンジとトランスフォーメーション。
日本語では変化と変容。
前者は抜本的に変わる、というニュアンス。
ですからオバマ氏がさかんに大統領選挙戦で使ったわけです。
後者は「変容」という、
苦肉の策のようなあまり使われない日本語が
辞書に書いてあるのが物語っているように、
なかなか一言で言い表しにくい言葉です。
あえて訳すと
「そのものがなりうべき状態になっていくこと」。

ですから、ガーベラはバラになることは出来ないけれど、
ガーベラとして精一杯きれいに咲いて人に喜んでもらい、
そして散っていく、というような状態を変容(トランスフォーメーション)
と言います。

このへんのことを動物や植物はとてもうまくというか、
普通にやっています。
人間の私たちも、単に形や表面を変えるのでなく、
自分が持っている才能や長所、輝きを余すことなく
今世で表現したり、人と分かち合っていくことに
焦点を置くことがまず第一と思います。
その中にスピリチュアルな成長もあるのだと強く感じます。


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