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冬至が近づいてきました(vol.06/2008/12/15)

月曜から日曜のサイクルは人間が作ったルールですが、
旧暦は自然をなぞったリズムです。
色々な国や文化で、そんな流れを大切にした暦がありますね。
そこでは「自分も生態系の一員である」ということを
自然に意識することを大事にしています。
こうした暦の使い方は、
難しく考えず、自分のフィーリングにマッチした
暦を使ってみるのが一番です。

さて、ここ日本の古来からの暦、24節気では冬至が間近です。
今年、2008年の冬至は12月21日(日)、21時4分です。
冬至の日は太陽の南中高度が最も低く、
太陽はまさに銀河の帯を南側で通過するようになり、
銀河中心の方向に光を放つことになります。

昼が最も短くなるため、
古代においては冬至を1年の始まりとしている国々も
多かったようです。

私たちの祖先は、
冬至の前後になると太陽の力が弱まり、
人間の魂も一時的に仮死すると考えいました。
すなわち、陰極まれば万物みな衰えて死んだような状態になる、
しかし太陽の力が戻ってくる「一陽来復」によって
再びよみがえると考えてきました。

2008年はまさに変化の年でした。
だからこそ、この変化の波を整理するためにも
冬至の日はより丁寧に古の人々がやってきたように、
自分の内面と向き合うことを意識してみませんか?


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