スピリチュアルやヒーリングについてあまり今まで
興味がなかったという知人と最近、話す機会がありました。
彼女いわく
「そういうことに本当は興味はあるけど、
そうした人たちが特有に使うカタカナの言葉に違和感を覚えるのよ。
特に感じるのが“アセンション”という言葉ね。
あれをわかりよい日本語にしたら何?という質問に関して
私にシンプルに答えてくれる人がいないの」と言っていました。
これを単にぼやきととってもいいですが
私は大事な要素が彼女の会話に詰まっていると感じました。
これからの時代は、誰にでもわかる言葉でより多くの人と
スピリチュアルについてわかちあう時代に入っていると痛感します。
そんなふうに思っていたら、
俳人の黛まどかさんがサンチャゴへの巡礼日記をまとめた本を読みました。
本の冒頭には「星の巡礼」を書いた
パウロ・コエーリョさんの推薦の言葉がありました。
彼は「まどかさんはとてもスピリチュアルな巡礼の最高の体験をした」
と語っています。
しかし中身にスピリチュアル特有のカタカナ用語は一切ありません。
彼女は40数日の中で目に見えないものを大切にし、
考え方の違う人たちと戦わず、
降りかかってくるレッスンを受け止めていました。
まさにパウロ氏が言うように
最高のスピリチュアルの体験をわかりよく、おしげもなく、簡潔に語っていました。
これからはそんなことが大切になってくると感じます。
補記:星の旅人 スペイン「奥の細道」 (角川文庫) 黛 まどか (著)



