経営はスピリチュアルの実践の極みだといわれて久しいです。
また21世紀は好きなことと仕事を一致が大事なテーマと
各方面で言われています。
ただし、そのいくつかが、
「流れに乗る」「ひらめきを大事にする」という、
いわば、やわらかい部分にスポットを当てて終わっているように感じます。
確かにワクワクして仕事をしていくことや
好きなことと仕事を一致させていくことは
今の時代の大きなテーマと思いますが、
それ以外の面も意識を向けてバランスが取れるように感じます。
それは何かというと、
たとえば、
・自分の選んだことが現実に今、起きている。
それは表面意識では選んでない、理想どおりでないことでも
・心から正直に
どんなときでもコミュニケーションをしていく
などということです。
先日、テレビで遅ればせながらなのですが
藤原和博さんという男性を知りました。
リクルート出身で成功を収め、
東京都初の民間人校長として
杉並区立和田中学校の校長を務めた人です。
現在は大阪府教育委員会特別顧問、
東京学芸大学客員教授などを務めているそうです。
彼はかのリクルート事件が起きたときも
誰のせいにもせず、自分が選んだ会社なのだ、
そしてここから何がレッスンできるかを考え、逃げないで行動したと
熱く語っていました。
正直に取引先に「この一連のことは私も憤っています。
情けないと思っていますので、
まずはお詫びに来ました」と言って回ったことで
信頼をつなぎとめたようです。
一言に「スピリチュアルと仕事を一致させていく!」といっても、
こうした厳しさも併せ持っての経営、リーダーシップこそが
真のスピリチュアル経営、これからのリーダーなのだと感じます。



