緊張


「○○芸人」と称して
それに属する芸人が集まり
トークをするというテレビ番組がある。

私と息子は、毎回大笑いをしながら
その番組を見ている。

前回の○○は、
すぐ緊張しちゃう芸人だった。

顔ぶれは、
お笑いのグランプリで1位をとった芸人さんや
芸歴何十年のベテランの芸人さんなど、
とても緊張しているとは思えない人達ばかりで驚いた!

その緊張の具合は並大抵でなく
本番に口や手が震えたり、嗚咽がでたり、過呼吸になったり
等々…

そんなに緊張する人が
お笑い芸人という
毎回人前に出て自分の芸を披露するという
仕事を選んだ事を不思議と感じ、
またある意味、すごいチャレンジだと感心した。

以前セミナーに
「占い師になろうと思っている」という方がいらしていた。

その人が、「人と向き合うと、とても緊張してしまうのです」と悩みを話した。

するとその時の講師の方が
「その、緊張するという感覚はずっと持ち続けて下さい。
その新鮮な感覚で毎回相談者の方と接して下さい」
と言っていた。

すぐ緊張しちゃう芸人の最後に
緊張を全くしない芸人が現れて
緊張しない方法をレクチャーしていた。

「すべっても自分のせいだと思わない」
「誰かがなんとかしてくれると思う」

慣れてしまったら緊張しなくなる。
責任を持ち、真摯に向き合うからこそ緊張をするのだ。

緊張のし過ぎで実力が発揮出来ないのは困るけど、
それぞれに克服方法を持っていて、
毎回緊張と戦いながら本番に臨んでる。

私も人前に出ると緊張するほう。
緊張しないで堂々としている人に憧れている。

でも、緊張するのもよいものなんだと思った。

私もこれらの芸人さん達を見習って
太ももに文字を書いたり、
自分にしっぺをしたりして自分を落ち着かせ、
毎回新鮮な緊張とつきあっていこう。