ピッカピカ


先日テレビで、世界中の楽しい情報を集めている番組をやっていて
その日のテーマは掃除だった。

リポーターが語る。
ドイツの家の窓ガラスは、どこの家でも大抵ピッカピカだそうだ。
窓が汚れていると、
「 お宅の窓よごれていますよ。」と
通りすがりの人からも注意されるという…

窓ばかりではない。
お家の中もピッカピカ!!
フローリングの床やキッチンも顔が映るほど輝いている。
撮影で訪れたお宅は、
共働きの夫婦と小学生・幼稚園児の息子達。
共働きで子供も小さいのになんでこんなにお家が奇麗なの?

その答えは、
家族で掃除をする場所を分担していることにあると言う。
一週間の曜日が入った横軸と
家族の名前が入った縦軸からなる表に
それぞれの掃除する場所が書き込まれている。

この表があれば
掃除し忘れた場所が無く
いつでもお家が奇麗なのだと。

子供でも小さいうちから
掃除をするのが当たり前。
だから、大人になってからも
お掃除上手という訳だ。

お母さんが「この子達にもお掃除が上手な大人になって欲しいわ。
家を片付けられる人は、頭の中も片付けられて人生も上手く行くでしょ。」と言っていた。

家は、ただご飯を食べて、寝る所だけではない。
エネルギーを補充する大事な場所。
その大切な場所を家族皆で掃除をし、奇麗に保ち、
掃除の大切さを次の代に伝える。
片付けや掃除は、家の中だけの問題ではなく
頭の中、人生まで影響しているということを
幼い頃から教えている。

ふと窓ガラスを見ると
昨晩の大雨で、かなり汚れている我が家の窓…
私の心?!社会への扉?

窓を拭き、奇麗になった窓からのぞく五月の空は
「 いつもより青く見えるな~」
と、満足げに眺めていると、
ゴロゴロと遠くの方で怪しい音…

せっかく磨いた窓!
どうかしばらくよいお天気でありますように!

って、それがだめなんだな〜
また明日も掃除!掃除!